治療方針
1.お話しをしっかり伺います。
2.圧痛点診断法で痛みの神経を明確にします。
3.初診から1ヶ月前後は週2回神経ブロックを行います。
4.透視下で見ながら神経ブロックを行うこともあります。
5.VASスケール法、圧痛点診断法で受診ごとに痛みを確認します。
6.症状経過によっては、MRI検査および手術紹介をします。
7.帯状疱疹は発症から1ヶ月は毎日治療します。
8.脊椎圧迫骨折は、外来治療で寝たきりを防ぎます。
治療の流れについて
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問診
現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。 お話しだけで約40分かかります。 -
診察
圧痛点診断法をはじめとし検査をしていきます。 -
レントゲン検査・血液検査
単純レントゲン検査、血液検査
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治療
治療説明後、治療の計画をたて当日又は後日治療を行います。 -
安静時間
治療内容によって異なります。長い時で約1時間の安静をとります。